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注意!破産した男が語るFXで失敗・破産する6つの法則

      2016/05/07

今回は、実際に株とFXで2270万失った僕の経験から、FXで破産するパターンを6つ、解説します。

もちろん全てに当てはまってもすぐに破産するとは限りません。

なにしろ僕も7年もやってましたからね。

しかも、どのパターンも単体では大したことはないんです。

そして誰しも頭では分かっていることです。

でも、実際にはそれぞれが絡み合っていて、ついつい破ってしまってそこから決壊することが多いです。

理論とか常識がどうとかそういう話ではないんです(そうでなきゃ2000万も損するまでやらないです)。

 

アベノミクスの株高円安でますます多くの人が市場に参加することになると思いますので、参考にしてもらえればと思っています。

これを読んだからと言って破産を避けられるわけでも儲かるわけでもありませんが・・・。

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余剰資金以外を使う

破産する最大にして唯一の原因はこれです。

当たり前ですが、これだけ守ってれば絶対に破産しません。

こんなこと言われなくても分かっていると言う人が多いんですよね。

でも、色々な要素が重なると金額は膨れていくものなんですよ。

ここから余剰資金に手をつける3ステップです。

1.ついロストカット防止やナンピンのために使ってしまう

この流れは、狙っていた方向と逆に動いた時にロストカット防止やナンピンのために生活費や貯金に手をつけてしまうところから始まります。

この場合は「すぐに返すから大丈夫」と思ってやることがほとんどです。また、意外となんとかなります。

FXや株は物凄く危険なイメージがあると思いますし、実際に危険なのですが、別に四六時中危険なわけではないですし、平時はそんなに爆死はしません。

そのため、大抵の場合は助かります。

助かるどころかそれなりに儲かるんです。

ただ、”意外となんとかなる”ので危機感がなくなっていきます。

「いざとなれば資金はある・・・」

と思い始めます。

2.生活費に手を出す割合が増える

いざとなれば資金があると思うと、本来は勝負すべき場面ではない時にもトレードをするようになります。

例えば、経済指標などが発表される前後は値動きが荒くなりますが、こうした時にはあまりトレードをすべきではありません。

しかし、裏に資金があるのであれば、仮に多少ミスったとしてもなんとかなるだろうと思いやすくなります。

何故かと言うと、こうしたリスクをとれる場面というのは逆に儲けも大きいので、つい勝負してしまいがちです。

しかも、それなりに勝てます。

「あれ?俺って意外とイケるんじゃ・・・?」

と思い始めるのです。

3.生活費を投入するのが当然になる

そうこうしているうちに、生活費を投入するのが当たり前になります。

そもそも、投入できるのに投入しないのはもったいないと考えるようになるのです。

なにしろそれなりに勝てるのですから機会損失と感じてしまうんですね。

「もっと資金投入してればさらに儲かってたのにな・・・」

と思うのです。

この感情は何も株FXに限った話ではありません。

 

・・・そしてそのうちXデーがくるのです。

余剰資金以外に手をだしてしまうのは、意外と勝てるからです。

そして、どうせ勝てるならもっと・・・と思ってしまうのです。

特に「株やFXは危険」と思っている人ほど危ないと思います。

だって、そんな危険な事をやってるはずなのに自分はどんどん儲かるとしたらどう思いますか?

高レバレッジで取引する

よく雑誌やネットのページを見ると、「FXは低レバなら安全」とか書かれているんですよ。

これは半分本当で、半分嘘です。

レバレッジが低い場合、利益も少なければ損失も少ないので、リスクは低いです。

そんなの当たり前なので、みなさん最初はそんな無茶はしないと思って始めることでしょう。

ところが、実際には色々と誘惑があって、高レバレッジになってしまう恐れがあります。

それでは高レバレッジになってしまう3ステップです。

1.勝てるのに全然儲からない

低レバの最大の問題は、勝ってもなかなか儲からないということです。

もちろんFXは資金効率が高いので、低レバでも銀行預金などに比べれば利益率は高いです(勝てる前提で)。

それでもFXは毎日値動きがあるので、どうしても短い単位で取引を考えてしまいがちです。

例えば、100万円を銀行に預けると1年後の利息は2000円とかです。

一方、仮に毎日FXで10円稼いだとしたら土日を除いて年間2000円を超えます。

ただ、10円ずつ儲かってもあまり儲かってる感じはしないですよね。

たぶん100円ずつの儲けでもイマイチと思う人がほとんどでしょう。

2.高レバレッジにすると想像以上に儲かることを理解する

そんな状況の中で、つい高レバレッジにしてしまうことがあった時に、知ってしまうのです。

高レバにすると物凄く儲かるということを・・・。

しかも、これまた意外と勝てるんです。

なにしろ適当にポチポチやってるだけで1日で5万円とか稼げてしまいます。

そんなのを一度でも体験してみてください。

もはやちまちま小銭を稼いでいくなんて馬鹿らしくなってしまいます。

人間は楽をしたい生き物なので、ある意味当然と言えます。

3.儲けに目がくらんで高レバレッジが当然になる

そんな調子で物凄い儲けを体感してしまうと、つい高レバにすることが増えていきます。

「ちょっとの期間だし大丈夫」と思ってエスカレートしていくのです。

確かに大抵は大丈夫です。

また、ちゃんとストップをいれておけば大損失は回避することができます。

 

高レバレッジにしてしまうのは、物凄く儲かるからです。

しかも、これだけ勝てるならもっと・・・と思ってしまうのです。

特に、「毎日コツコツ会社で働くのって不毛だな・・・」と思っている人ほど危ないと思います。

だって、わずかな時間で日給を稼げるんですよ?どう思いますか?

損失確定を嫌がる

FXで重要なのは、冷静に損失確定ができるかだと思います。

これができないと破産まで待ったなしです。

ただ、損失確定というのは自分で自分のお金を捨てるということです。

その決断を自分でちゃんとできるかが分かれ目ということですね。

何故それができなくなるのかを今回も3ステップで解説しましょう。

1.ついストップを動かしてしまう

誰しも最初はちゃんと教科書通りストップをいれるのです。

ストップというのは「ここまで下がったらor上がったら決済します」 というラインを決めることです。

例えば、1万円まで損失が拡大したタイミングで決済というようなイメージです(1万円の損を確定します)。

ただ、実際には、1万円の損を確定した後に下がってた価格が戻ったりします。

「ストップで決済していなければ1万円損しなくて済んだのに・・・」

なんて思うことになります。

そんなことが何度かあると、ついついストップをキャンセルしてしまったりするのです。

2.損切りしなくても意外と助かることを知る

実際にストップをいれるのやめても、大抵は助かります。

よほど変なところでトレードをしない限りは、全く戻らないということはあまりありません。

ストップがなくても意外と助かってしまうのです。

それを何度か体験してくると、損切りしなくても戻ってきたところで決済すればお得だと思うようになります。

ストップをいれなくても、待っていれば助かると思うようになるのです。

3.そのうち戻ると自分に言い聞かせるようになる

ストップをしないということは、場合によっては含み損がどんどん大きくなっていきます。

含み損が大きくなると、どこで決済すべきか躊躇するようになります。

ストップをいれてれば1万円の損で済んだのに、いざ50万円の含み損となるとなかなか決済できません。

次第に、いつか戻ってくると自分に言い聞かせるようになります。

もはや天に祈る以外に身動きが取れなくなります。

最終的にどうにもならなくなってロストカットを余儀なくされます。

勇気を振り絞って100万円損切りしたとしても、何故かその後に値段が戻ってしまい絶望的に後悔したりします。

 

負けた時は初期段階で負けを認めるしかないのです。

その後に戻るか戻らないのかは関係ないと思ってください。

すぐに利益確定してしまう

損失の確定も難しいですが、利益の確定というのも難しいポイントです。

今がベストタイミングかもしれないし、もっと儲かるかもしれないし、どこで決済すべきか迷いますよね。

せっかく儲かったところでそれを失うのは怖い、でもなるべく儲けたい。

人間というのは不思議なもので、一度得たものを失うのを怖がるものなのです。

それ自体は破産にはつながりませんが、他の法則への近道となります。

今回も3ステップで説明しましょう。

1.利益確定せずに結局損失になる経験を積む

既に書いている通り、破産破産と言いつつも実際には意外と勝てるものです。

このため、勝っているときにどこまで利益を伸ばすかがポイントになります。

5000円の利益が出ているときに、そこで決済すれば5000円の儲けですが、もっと利益が拡大する可能性があります(減少する可能性もあります)。

どちらを選ぶかはその時々になると思いますが、利益の拡大を狙ったのに結局利益がなくなるというケースも多々あります。

例えば一気に円安になってたと思ったら突如円高に振れたりする場合ですね。

言うまでもないですが、こういう場合は早めに利益確定をしないと儲けになりません。

しかも、儲けを狙えば狙うほどこうしたパターンに陥りやすくなります。

「さっきまで儲かってたのに気づいたら含み損になってる・・・」

こんな経験をすることになるのです。

2.損しないように細かくに利確するようになる

儲かってたはずなのに・・・という経験を何度かすると、今度は細目に利益確定するようになってきます。

これで大きく儲けることがなくなった代わりにせっかくの儲けが消滅することもなくなりました。

めでたしめでたし・・・とはなりません。

常に勝てる人ならこれで良いのですが、実際には勝ったり負けたりするわけです。

利益が出たとしても、損失はそれ以下でないとトータルで儲かりません。

しかも、既に書いた通り損失のコントロールも簡単ではありません。

結局、細かく勝ったり負けたりを繰り返しながらたいして儲からないことが多いです。

3.あまり儲からないので物足りなくなる

ということで、あまり儲からないのでだんだん物足りなくなってきます。

そうすると、これまで話した他の法則にハマってしまったりします。

思い通りにいかなくなるとつい法則の誘惑に負けてしまうのです。

なかなか儲からないところに甘い囁きがあるとつい手を出してしまうということですね。

地道にやればやるほど反動で危ないです。

運と実力の違いを理解していない

株でもFXでもボロ負けした人間が語る資格があるのかはわかりませんが、たぶんどちらも運や実力が関わっていると思います。

実際に、特に意図しなくても運よく儲かったこともありますし、自分の予想が当たったこともありました。

それが運なのか実力なのかはわかりませんが、最終的に破産したことを考えると僕の場合は運の割合が大きそうです。

ただ、何故だかよくわかりませんが取引をしていると根拠無き自信や現実逃避に包まれてしまうこともあります。

ここでも3ステップで解説していきます。

1.株やFXは危険で素人には難しいと思っている

このページを見ているのは、恐らくこれから投資を始めようとしている人やメシウマ目的の人が大半だと思います。

これから投資を始めようとしている人は、本当に儲かるのかというところを最も気にしているはずです。

世の中そんなに上手い話はありませんし、実際に破産している人もここにいます。

しかし、だからと言って勝てないわけではありません。

狙って確実に勝つのが難しいだけで、勝つこと自体は運の要素の方が大きいからです。

かく言う僕も勝っていた時期はあります。

実はけっこう勝てるんですよ、ちゃんと儲かるんです。

2.自分は意外といけるということを知ってしまう

そんなわけで、実際に始めてみるとけっこう儲かる人もいるはずです。

アベノミクスが始まったここ2.3年もそうですよね。

何も考えずに円売りしていればどんどん儲かる状態でしたから。

そうしているうちに、巷では難しいと言われている投資だけど、自分は意外と実力があると思い始めます。

特に根拠はないものの、自分は儲けられる人種なんだと思ってしまうのです。

そりゃ確かに儲かっているのだから勘違いしてもおかしくありません

運でもなんでも儲かるのなら別に良いわけですしね。

3.自分には才能があると思いこむ

そんな調子になってくると、これまで書いてきたような法則にハマりやすくなります。

何故なならば、どの法則も上手くいくときには物凄く儲かるからです。

やればやるほど儲かるボーナス状態ですよ。

こうなると法則もクソも関係ありません。

生活費を使ってハイレバでストップなしでも勝てるので儲かりますし、失敗しても戻ってくると思うのです。

たとえ負けても最後には自分が勝つと思い込んでしまうのです。

そう、僕のことです。

 

どんなことでもそうですが、運に助けられることは多々あります。

運が良ければ大抵のことはなんとかなります。

ただ、運が悪い時にどれだけダメージを負うのかを把握しておかないと破産へのカウントダウンです。

それを理解して対応できることを実力と呼ぶんじゃないかなと僕は思います。

これらの法則の逆をやれば儲かると思っている

それでは最後です。

色々書いてきましたが、これらに注意をして行動すれば大損することはまずありません。

ただ、これは儲けるための法則ではなく、破産しないための法則です。

従って、これらを守ったからと言って儲かるわけではありません。

おそらくですが、少し損するくらいで終わると思います。

儲かっている時に勝ち逃げできれば勝てる・・・といったところでしょうか。

つまり、別にこの法則を見ても儲かるわけではないということです。

そこは注意してください。

まとめ

それでは、FXを始めると遅かれ早かれ破産するパターンのまとめです。

  •  余剰資金以外を使う
  • 高レバレッジで取引する
  • 損失確定を嫌がる
  • すぐに利益確定してしまう
  • 運と実力の違いを理解していない
  • これらの法則の逆をやれば儲かると思っている

「ていうか単純にお前の意志が弱いだけだろwww」と思う人も多いでしょう。

それはその通りだと思います。

僕も書いてて思いました。

「絵にかいたような馬鹿だなw」と。

ただ、別に株やFXに関わらず、人間の意志というのは非常に脆いものだと思っています。

頭では分かってるけど・・・というのは日常茶飯事であることです。

子供の宿題だってそうです。先にやってから遊べばいいのに先に遊んじゃう。

大人になってから、もっと勉強していい学校に入っておけば・・・なんて思う人もいるでしょう。

まぁ普通の人は大金かける場面では歯止めがかかると思いますが、僕みたいになってしまうケースあるってことです。

 

これを書いた2015年も1ドル130円だの日経平均2万円だの景気の良い話が出ていて実際に2万円を越えましたね。

これから本当にインフレしていくのだとすれば投資を始める人も次第に増えていくでしょう。

皆さんのご武運を祈ります。

それでもお金がほしい人へ

さて、破産するパターンはご理解頂けたと思いますが、じゃあ利益を得るためにはどうすればいいんでしょうか。

自分も一時は270万円の借金を抱えましたが、1年余りで完済することができました。

この経験から得た考え方や方法をまとめたのが下の記事です。

【参考】>>270万円の借金返済経験から学んだお金を貯める本当の方法

株やFXは怖いからやりたくないけど、とにかくお金がほしい、お金を貯めたいという人は参考にしてください。

 - 破産記録

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