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金持ちはより金持ちに、貧乏はより貧乏になる3つの理由

      2015/02/16

ピケティの本が流行っている影響か、格差の話がよく話題になりますね。

こういう本がアマゾンの上位にいるというのはなかなか凄いことですよね。

僕は別にピケティさんの考え方を評価する立場にあるわけではありません。

ただ、当事者である一派庶民とか若年層というカテゴリに位置している身として考えるところはあります。

資本主義の仕組みや格差、累進課税や相続対策に各国の協調など色々なキーワードがありますが、普段生活をしていて感じるのは、もっとずっとシンプルな事ではないかということです。

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金持ちはより金持ちに、貧乏はより貧乏になる

金持ちはより金持ちに、貧乏はより貧乏になるというのはよく言われてきた話です。

僕の場合は株やFXを始めてから実体験として感じ始めました。

種銭の大きさが決定的に勝率に影響すると思ったからです。庶民が大逆転するにはリスクをとるしかないんですよね。これは人生でも同じなんだろうなと。

一方、これを実体験するのって普通の人はあまりない機会だと思うんです。

僕みたいにそれなりのお金を市場に寄付しないと分かりません。分かった時にはもう爆死してたけど。

せいぜいテレビとか新聞とかネットとかで専門家と呼ばれる人の話を聞くくらいでしょう。

でも、別に自分に縁があるとは本気で思わない。

これが実情ではないでしょうかね。

そしてこれこそが、金持ちはより金持ちに、貧乏はより貧乏になる理由ではないかと思うんです。

だいたい3つくらいに分類できる気がするので、僕の思うところを順番に書いていきます。

庶民は時間を作ろうとしない

最初は時間です。

みなさん時間の使い方って意識していますか?

庶民が大逆転してお金持ちになるほどでなくても、何かを変えたいと思う場合に時間というのは重要なリソースだと思います。凄い才能があるわけでも運があるわけでもないので、変革を起こすためには時間を投入する必要があるはずです。

例えば電車に乗っている人を見まわしてみると、高確率でスマホをいじってますよね。ラインしてるかゲームしてるかの人が多いです。僕もFFRKで遊んでいたりしますので言えた立場ではないですが。

その時間は、庶民が変革を起こすために使われているのでしょうか。

使われてないですよね。

その時間で勉強したり仕事に繋がるような情報収集をしたりと色々なことができるにも関わらず。

差を埋めるためには相応の対価が必要なのですが、唯一持っている時間というリソースをそこに使おうとする庶民はあまりいません。そして、世の中への文句や愚痴には時間を使います。

そりゃ追いつけるわけないですよね。

庶民は知識を得ようとしない

時間の次に庶民に必要なのは知識ではないでしょうか。

お金がない状況は知識でカバーできることも多々あります。世の中いろんな工夫ができますからね。

金融系のお仕事をしていて思うのは、庶民は絶望的に知識がないってことです。

それだけならまだいいのですが、知識がないからと言って自分で調べて学ぼうとする人も全然いないです。

「お金の話は難しいねぇ」

とか言って全然理解しようとしないし、とりあえずその場では分かったフリして勢いよく返事はするけど実は全然分かっていない場合がほとんどです。

中には

「お金の話は表立ってするもんじゃない」

とか言う意味不明な理論を振りかざすお方さえいます。じゃあ裏では何か考えているのかと思いますが、考えてないから庶民なんですよね。

同僚や友達だって同じです。

何かお得な情報を教えてあげても全然学ぼうとしないし、その場で適当に話して終わり(僕が信用されてないだけかもしれませんが)。

それで「お金がなくて苦しいわ~」とか言ってるわけ。

借金抱えてるこっちのが苦しいわ!!!

・・・脱線しましたが、ようは新しい事とか新しい知識を得ることに対する腰がめっちゃ重いんですよね。

お金持ちなら別に必死に勉強しなくても平気だと思いますよ、お金あるし。

でも、庶民にはお金がないんだから少しでも勉強して知識を得て、工夫するしかないと思うんですよね。それをやらなかったら単純に財力の勝負になっちゃうんですから。お金で勝負したら負け確定ですよ。

それでも全然学ぼうとしません。

そりゃ追いつけるわけないですよね。

庶民は本気になろうとしない

最後は本気度です。

富裕層というレベルなのかはともかく、いわゆる社長さんとかその息子さんなんかと話した時に決定的に違うのは、本気度が半端ないことだと思います(あくまで僕が会ったことある人ね)。

スイッチが入った時の食いつきが凄いんですよ、ビジネスになりそうだと思った瞬間なのかもしれませんが。

そりゃこんだけパワフルなら儲かるわw

って感じなんです。

もちろん見るからにって人もいれば、物静かだけど意志が強い人とか色々ですけどね。

彼らは別にそんなに張り切る必要はないほどお金を持っているはずなのです。何も考えずとものんびり暮らしていける状態です。それなのに色々なことを考えています。

一方で普段の生活で自分の周りにそういう人がいるかって言うと、なかなかいないんですよ。まぁ僕は普通のサラリーマンなので周りにそんな人いるはずもなしって感じですが。

このブログを見てる人も会社員が多いと思います。

職場にいる人を見まわした時に、大抵の人は「文句は言うけど別に具体的に今の生活を変えたいとは思っていない」人ばかりじゃないですかね?

「まぁこんなもんだろ」とか思ってる人ばかりなはずです。

今の生活を変えようと思って土日も含めて死ぬ気で勉強してる人なんて見たことないですよ。なんだかんだ言ってサラリーマンという今が居心地が良いって感じてるんです。

実際たまに「本気」の人がいますが、そういう人って高確率で成功してます。

超ブラック企業にいたはずなのに気づいたら年収3000万になってたりとか。

大学の友達で引き籠りニートから零細企業に入社して、気付いたらLINEスタンプで稼いでいる子がいるんですが、やっぱり凄く必死なんです。

もちろん運はありますが、それこそ寝る時間削る勢いで努力していたのは知っているので、本気で生きようとしたことの賜物ですよね。

もちろん、目の前の仕事をがむしゃらに頑張りましたではダメだと思います。ベクトルが違ってたらゴールにたどり着きませんからね。単純な一生懸命ではなく、知識や時間を上手く活用してさらに努力する必要があるはずです。

零細企業で死ぬほど努力してもたかが知れてますが、LINEスタンプなら誰でもチャンスがあるってことです。そういう知識や考え方を持たないと変革は起こせません。

そこまでやれば富裕層まではともかく、底辺の庶民からは脱出できるかもしれないということなんだと思います。

でも、大抵の庶民は富裕層にも劣る程度の本気度しかありません。

そりゃ追いつけるわけないですよね。

逆にチャンスがある?

さて、ここまで自分も含めた庶民の皆さんの実態はバッサバッサと斬ってしまいましたが、じゃあそれが本当にダメなのかってことだと思うんですよね。

僕は

別にそれでもいいんじゃないの?

って思うんです。

だってなんだかんだ文句を言いながらもほとんどの人が「まぁいっか」って思っているんですから。もう街中の人が革命を起こしたくてしかたがないと思っているような状況ではないですよね。

文句を言いながらも受けて入れてるんです。悪く言えば「自分さえよければまぁいっか」という状態です。なんだかんだ言いながらもそこそこ生活できてるし別にいいやって感じ。

僕とてそこそこ名前の知れている会社の正社員なのでクビにさえならなければのんびりと暮らせそうなんです。

ちょっとばかし無茶をやって借金を抱えているので行動していますが、本当は何も考えずにのんびり暮らしたいですよ。

でも、そのことが逆に格差是正のチャンスでもあると思います。

だって、本気で変えたいと思っている人にとってはライバルが凄く少ないってことですよ?

そういう状況で本気で生きれば可能性はとても高いのではないかと思います。

もちろん半端にやってるようでは周囲と同じなので何も変えられないと思いますが、本気で今を変えたいと思っている人は、そんなに悲観することはないんじゃないかと思います。

むしろ、みんなが格差是正のために本気になりだしたら逆にやばいんじゃないかとさえ思います。

みんなが本気になったらあとはお金とか才能とかの勝負になっちゃいますからね。

貧乏な人はずっと貧乏なままです。

流れに身をまかせるしかない

というわけで、金持ちはより金持ちに、貧乏はより貧乏になる理由を僕なりに書いてみました。

まぁ僕個人としていくと、流れに身をまかせるしかないなと思ってます。

アベノミクスで世の中がどう変わっていくのかは分かりませんし、その変化を自分の意志で上手く乗りこなせるとも思っていません。

所詮大きな川の流れに流れる木の葉レベルです。

大河の流れを離脱するほどの気概もないですし、大河の流れを変える力もない。

ただ、大いなる力を持った存在が大河の流れを良い方向に変えてくれることを期待する程度です。

いや、あるいは流れが変わったことすらも気付かないのかもしれませんね。

そう、僕もまた、貧乏はより貧乏になる方の一員にすぎなのですから。

最後まで読んでくれたあなたは、どうですか?

 - お金

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